WEBコラム

1. なぜホームページは必要なのか?

このページでは現代の情報社会において、情報発信がいかに重要な意味を持つか説明しています。
ページ内の文字数は1332文字で、約3分30秒でお読みいただけます。

情報通信機器の保有状況

総務省の通信利用動向調査によると(またはSNS)現在のインターネットに繋がる端末はモバイル端末全体で97.3%。その内、スマートフォンは88.6%、パソコンは69.8%の保有率となっています。
もはや誰もが持っている持っていると言っても過言ではないですね。

ホームページの必要性はより高まっている

ではホームページがないことで起こりえるデメリットを挙げていきましょう。
より具体的にイメージできるよう例え話しでご紹介しております。

デメリットその1
情報がないと候補にもあがらない
あなたはお腹が減っていて、街中で飲食店を探しているとします。その時に看板やノボリが出ていなく、明かりもついていない建物に入ろうと思うでしょうか?
しかし実際は、人気の美味しいランチを出すお店なのに、ホームページがないというだけで『存在が知られず候補にもあがらない』ということになってしまうのです。

デメリットその2
企業間ではホームページはあるのが当然
あなたは経営者で、取引先から新しい会社を紹介されたとします。会社の情報を調べようとインターネットで検索すると、似たような会社名は出るけど紹介された会社のホームページが見つかりません。
会社情報がわからない。『この会社はどんな会社なんだろう。ちょっと不安だな、大丈夫かな』と本来であれば与える必要のない不安から始まってしまう可能性があります。

デメリットその3
宣伝力が弱まってしまう
あなたは友人に、先日行った素敵な雑貨屋の話しをしたとします。すると友人はスマホを取り出してこう聞きます。『なんてお店?』あなたは教えますがホームページはなく情報は見つかりません。そのうちに友人は言いました。『んー、じゃあ今度近くに行ったら探してみるわ』
人の興味は時間と共に薄れていくので、友人がよほど興味がないと日常のなかですぐに忘れられてしまいますね。

デメリットその4
求人が難しくなる
あなたは職を探していて、求人情報を眺めているとします。面白そうなお店があったので詳しく調べようと思い、さっそくネット検索でお店を探しました。しかしお店のホームページがなくて細かいことは分かりません。『うーん、どんな人たちが働いているか知りたかったんだけど』
残念なことにこのお店は、やる気ある人材獲得のチャンスを失ってしまうかもしれません。

ページのまとめ

このように、ホームページがないことで自社サービスの宣伝、集客、求人など悪影響が起こる可能性が高まります。
今後ますますネット利用は身近になり、今でさえホームページはあるのが当たり前、そして時代に合わない見づらいホームページはすぐに帰られてしまうというというのが現実です。

そのような中でどこにホームページを依頼するか、はたまた自分で勉強して作成するか、手段はなんであれ作って終わりにならないよう、ウェブアトレ縁樹では「時代に合わせて更新、伝わるホームページ」を意識して制作をしております。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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